駅館川水系

駅館川水系（やっかんがわすいけい）は大分県宇佐市を流れる二級水系で、由布岳や日出生台に水源を持つ支流を集め宇佐市院内町小坂で合流して本流となり、宇佐市を南から北に縦貫して周防灘に注ぎます。この川の流域には、沖積平野である宇佐平野が広がり、眼鏡橋や名瀑（東椎屋の滝、西椎屋の滝）などの観光名所もあります。また駅館川の名前の由来は、古代の駅家（うまや）が近くにあったことに由来しています。

　カテゴリーで水系、河川名を選択すると、基本的にその川の上流〜下流のライブ(現在)の映像がソートされて表示されます。台風、大雨などの緊急時に参照して頂ければと思います。

駅館川水系でカメラが設置されている川は、
駅館川深見川津房川です。それぞれクリックしてみて下さい。

なお詳細は、国土交通省の川の防災情報を参照して下さい。