釣川(つりかわ)は、福岡県宗像市を流れ玄界灘に注ぐ二級河川で、源流は宗像市南東部の倉久山(標高223.9m)にあり、流域面積は約101.5平方キロメートル、全長は約16.3キロメートルです。この川には「釣川の長太郎河童」という河童伝説があり、まんが日本昔ばなしでも紹介されました。また、流域には宗像大社や田熊石畑遺跡など、縄文時代や弥生時代の古墳や遺跡が多く存在し、古代文明が栄えていたことがわかります。
カテゴリーで水系、河川名を選択すると、基本的にその川の上流〜下流のライブ(現在)の映像がソートされて表示されます。台風、大雨などの緊急時に参照して頂ければと思います。
なお詳細は、国土交通省の川の防災情報を参照して下さい。
釣川水系 釣川 上釣橋
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